ワクセル総合プロデューサー住谷知厚が語る、長期休暇で人と差がつく過ごし方

「休みは消費するものじゃない。未来の自分への投資期間なんだ」

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住谷知厚の極意

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住谷さんへのインタビューシリーズ第24回!
前回は「いま手掛けている仕事と事業のすべて」についてお伺いしましたので、まだご覧になっていない方はぜひこちらからご覧ください。
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https://sumitanitomohiro.jp/index.php/business/

いよいよ夏本番。
学生の皆さんは夏休み、社会人の皆さんもお盆休みなど長期休暇を迎える時期になりました。
旅行や帰省、友人との予定など楽しみなイベントが多い一方で、「せっかくの長期休暇を有意義に使いたい」「周りと少し差を付けられるような時間の使い方を知りたい」そう考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、『長期休暇で人と差がつく過ごし方』をテーマに、住谷さんにお話を伺いました。

長期休暇は『時間を投資できる期間』

松村

松村

夏休みやお盆休みって、学生も社会人もどうしても旅行や帰省で終わってしまう人が多い気がします。住谷さんは、長期休暇をどう使うのがいいと思いますか?

住谷知厚

住谷知厚

まず大前提として、『どういう人生を送りたいか』によるかな。目指しているものによって、使い方は全然変わると思う。でも共通して言えるのは、長期休暇って『時間を投資できる期間』なんだよね。

松村

松村

時間を投資する、ですか。

住谷知厚

住谷知厚

普段できないことをやるチャンスってこと。社会人3年目くらいになると、9連休くらいある人も多いじゃん。その時間を全部、寝て過ごしたり、なんとなく旅行して終わるのはもったいないと思うんだよね。

若いうちは『新しい場所』に行け

松村

松村

では、具体的には何をすると良いのでしょうか?

住谷知厚

住谷知厚

僕は『新しい場所に行くこと』をおすすめしたいかな。僕自身、社会人1年目の頃はマレーシアに行ったりしてたんだよ。

松村

松村

海外ですか!

住谷知厚

住谷知厚

うん。やっぱり新しい場所に行くと、新しい人に出会うし、新しい価値観に触れることができる。それってすごく大きいんだよね。

松村

松村

環境を変えると、自分の考え方も変わりますよね。

住谷知厚

住谷知厚

本当にそう。もし夏休みをずらせる人なら、平日に普段会えない人と会ってみるのもいいと思う。経営者の方だったり、昼間に活動している人だったり。長期休暇だからこそできることってあるんだよ。

『若いうちは友達作りに集中しろ』

松村

松村

住谷さんは以前から、人との繋がりをすごく大切にされていますよね。

住谷知厚

住谷知厚

僕がすごく好きな言葉があって。DMMの亀山さんが言っていた、『若いころは友達作りに集中しろ』っていう言葉なんだけど、これって本当にその通りだと思ってる。

松村

松村

すごくシンプルですが、深い言葉ですね。

住谷知厚

住谷知厚

稼いでいる人って、例外なく人脈が広いんだよ。それも、名刺交換した人数じゃなくて、定期的に連絡を取り合える人がどれだけいるか。そこが大事なんだよね。

松村

松村

確かに、困った時に相談できる人がいるかどうかって大きいですよね。

住谷知厚

住谷知厚

だから長期休暇は、新しい人脈を作る期間にしてほしい。社会人サークルに入ってみるのもいいし、イベントに参加してみるのもいい。ちょっと遠出して、新しい土地に行ってみるのもいい。普段やらないことをやるには最高の期間なんだよ。

読書は『人と会うための準備』

松村

松村

意外と家でゆっくり過ごしたいという人も多いと思うんですが、その場合はどうでしょうか?

住谷知厚

住谷知厚

だったら本を読むかな。僕も若い頃はビジネス書だけじゃなくて、小説もたくさん読んでた。東野圭吾さんとか、太宰治とかね。

松村

松村

小説も読まれていたんですね。

住谷知厚

住谷知厚

だってベストセラーには理由があるじゃん。なんでこんなに売れているんだろうって考えながら読むのも勉強になるんだよ。あと知り合いから勧められた本は、できるだけ読むようにしてる。

松村

松村

人から勧められた本って、自分では選ばないジャンルだったりしますよね。

住谷知厚

住谷知厚

それが面白いんだよ。しかも読んだ後に感想を送ると喜ばれるしね。『この前おすすめしてもらった本、読みました!』って連絡すると、それだけで会話が広がる。読書って知識を増やすだけじゃなくて、人との関係を深めるきっかけにもなるんだよ。

『変な人』に会いに行こう

松村

松村

住谷さんは、いろんな人と会うことを大切にされていますよね。

住谷知厚

住谷知厚

ワクセルの交流会なんて、本当に変な人がいっぱいいるからね(笑)。

松村

松村

いい意味でですよね(笑)。

住谷知厚

住谷知厚

もちろん(笑)。でも、そういう人たちに出会うと、めちゃくちゃ視野が広がるんだよ。自分の常識が常識じゃなくなる。すると、『もっと人と会いたい』『もっと知りたい』って思うようになるんだよね。

松村

松村

人との出会いが、好奇心を育ててくれるんですね。

住谷知厚

住谷知厚

だから質問上手になることも大事。人に興味を持つと、人生ってすごく面白くなるんだよ。

帰省したら『自分のルーツ』を知る

松村

松村

夏休みは帰省する方も多いと思います。帰省についてはどう考えていますか?

住谷知厚

住谷知厚

せっかく帰るなら、自分のルーツを調べてみるのも面白いと思う。家系図を辿ったり、地域の歴史を調べたりね。

松村

松村

確かに、意外と自分のことって知らないかもしれません。

住谷知厚

住谷知厚

僕の先祖は、お酒を作っていた人らしいんだよ。こういうのって知ると面白いじゃん。著名人って自分の家系図を把握している人が結構多いんだよね。

松村

松村

自分の歴史を知ることで、新しい発見がありそうですね。

住谷知厚

住谷知厚

『100年後を知りたければ100年前を知れ』って言葉があるけど、過去を知ることって未来を考えるヒントにもなるんだよ。

長期休暇こそ、自分で予定を決めよう

松村

松村

最後に、長期休暇を有意義に過ごすコツを教えてください。

住谷知厚

住谷知厚

予定を決めることかな。僕は会社を辞めた直後、1週間くらい怠惰に過ごしたことがあるんだけど、そんな自分がすごく嫌だったんだよね。

松村

松村

時間があるからこそ、逆に何もしなくなってしまうんですね。

住谷知厚

住谷知厚

そう。会社員って、ある意味スケジュールを決めてもらってるじゃん。でも経営者は全部自分で決める。だから決めないと、ただ時間が過ぎていくだけなんだよ。

松村

松村

長期休暇も同じということですね。

住谷知厚

住谷知厚

うん。今の自分って、過去の長期休暇の積み重ねでできてると思う。だからこそ、休みを『消費』するんじゃなくて、『投資』する感覚を持ってほしいかな。若いうちにその感覚を身につけると、年齢を重ねても必ず自分の財産になると思うよ。

松村

松村

『長期休暇は未来の自分への投資期間』という言葉がすごく印象的でした。本日もありがとうございました!

住谷知厚

住谷知厚

こちらこそ、ありがとう。せっかくの夏休みだからね。普段できないことにぜひチャレンジしてみてほしいな。

〈取材・文=松村/撮影=松村〉