ワクセル総合プロデューサー住谷知厚が語る、いま手掛けている仕事と事業のすべて

「人が繋がる場所を作ることが、僕の仕事なんです」

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住谷知厚の極意

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住谷さんへのインタビューシリーズ第23回!
前回は「リスクとの向き合い方と迷ったときの選択」についてお伺いしましたので、まだご覧になっていない方はぜひこちらからご覧ください。
↓↓↓
https://sumitanitomohiro.jp/index.php/risk/

今回は、『住谷知厚は普段どんな仕事をしているのか?』をテーマにインタビューを実施しました。
ワクセル総合プロデューサーとしての活動をはじめ、イベント企画、飲食事業、出版事業、地方創生、MC、コミュニティ運営など、多岐にわたる活動をされている住谷さん。
SNSやイベントで住谷さんを知った方の中には、「住谷さんって何をしている人なんだろう?」と思ったことがある方も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、現在取り組まれている仕事や事業について詳しくお話を伺いました。
インタビューを進める中で見えてきたのは、一見バラバラに見える事業のすべてが『人と人との繋がり』によって成り立っているということでした。

コミュニティがあるからビジネスは上手くいく

松村

松村

住谷さんって本当に幅広い活動をされていますよね。ワクセルの活動だけでも十分忙しそうなのに、飲食店経営やイベント企画、出版関連の取り組みまでされています。改めてなんですが、今はどんな仕事をされているんですか?

住谷知厚

住谷知厚

いや〜、自分でも何屋か分からなくなる時あるよ(笑)。

松村

松村

それだけ色々なことをされている証拠ですよね。でも不思議なのは、どの事業のお話を聞いても一本筋が通っているように感じるんです。

住谷知厚

住谷知厚

それは全部繋がってるからだと思う。僕の中では、根っこにあるのは全部『コミュニティ』なんだよね。

松村

松村

住谷さんのインタビューでは毎回と言っていいほど『コミュニティ』という言葉が出てきますよね。

住谷知厚

住谷知厚

結局ね、どんな仕事も最後は『人』なんだよ。法人と法人が取引しているように見えても、実際に話をしているのは人だし、決断しているのも人。だから僕は『何をやるか』よりも『誰とやるか』を大事にしてるかな。

松村

松村

ビジネスの内容よりも、一緒に取り組む相手の方が重要だと。

住谷知厚

住谷知厚

その方が圧倒的に長く続くんだよね。逆にどれだけ良いビジネスでも、人間関係が良くなかったら続かないと思う。

ワクセルは『人のプラットフォーム』

松村

松村

その考え方の中心にあるのが、やはりワクセルなんでしょうか?

住谷知厚

住谷知厚

ワクセルは僕の中では『人のプラットフォーム』なんだよ。

松村

松村

『人のプラットフォーム』という表現がすごくしっくりきますね。

住谷知厚

住谷知厚

メディアでもあるし、コミュニティでもあるし、人と人が出会う場所でもある。そこからイベントが生まれたり、仕事が生まれたり、新しいコラボレーションが始まったりするんだよね。

松村

松村

実際に住谷さんのお仕事も、ワクセルが起点になっているものが多いんですか?

住谷知厚

住谷知厚

かなり多いね。研修の仕事もそうだし、MCの仕事もそう。地方創生の案件もそうだし、イベントの企画もそう。ありがたいことに「こんなこと一緒にできませんか?」って声を掛けてもらうことが多いんだよ。

松村

松村

営業をして仕事を獲得するというより、人との関係性の中から自然と仕事が生まれているんですね。

住谷知厚

住谷知厚

まさにそんな感じ。ワクセルをやっていると本当に色んな人と出会うからね。その人たちの相談事や困り事が、結果として仕事になることも多いんだよ。

イベントも、飲食も、『人が集まる場づくり』

松村

松村

住谷さんは五反田で『TapTap』というスープ屋さんも経営されていますよね。飲食事業もかなり力を入れられている印象があります。

住谷知厚

住谷知厚

飲食も結局はコミュニティなんだよね。

松村

松村

飲食店というより、人が集まる場所として捉えているんですか?

住谷知厚

住谷知厚

その感覚の方が近いかな。お店に来た人同士が仲良くなったり、そこから仕事が始まったりすることもある。実際にTapTapで出会った人たちが一緒に仕事しているケースもあるからね。

松村

松村

それは面白いですね。単なる飲食店ではなく、人と人が繋がる場になっているんですね。

住谷知厚

住谷知厚

あと『繋がるマルシェ』みたいなイベントもやってるけど、僕の中ではイベント自体も『メディア』なんだよ。

松村

松村

イベントがメディアですか?

住谷知厚

住谷知厚

だって実際に行ってみないと分からないことってあるじゃん。『こんな商品があるんだ』『こんな人がいるんだ』っていう発見はリアルな場だからこそ生まれる。SNSや動画では伝わらない熱量って絶対にあるんだよね。

松村

松村

確かに会場の空気感や人との出会いは、その場でしか味わえませんね。

住谷知厚

住谷知厚

だから僕は『人が集まる場』を作ることに価値があると思ってる。

出版事業と『本屋を作る理由』

松村

松村

最近は出版事業にも力を入れられていますよね。

住谷知厚

住谷知厚

実は今、本屋事業も始めようとしてるんだよ。

松村

松村

出版だけでなく、本屋までですか!

住谷知厚

住谷知厚

今って出版したい人は増えてるんだよね。でも、本を置ける場所はどんどん減ってる。

松村

松村

確かに昔に比べて街の本屋さんはかなり少なくなりました。

住谷知厚

住谷知厚

だから結局Amazonに置くしかない、みたいな状態になってる。もちろんそれも大事なんだけど、僕は『発信できる場』を作りたいんだよ。

松村

松村

発信のインフラを作るイメージですね。

住谷知厚

住谷知厚

そう。サロンやコミュニティスペースに本棚を置いて、コラボレーターの本を並べたい。まずはTapTapから始める予定なんだ。

松村

松村

本を売ることだけが目的ではないんですね。

住谷知厚

住谷知厚

本をきっかけに会話が生まれたり、人が繋がったりする方が面白いじゃん。そこにもやっぱりコミュニティがあるんだよ。

『かわいがられる人』に仕事は集まる

松村

松村

住谷さんのお話を聞いていると、仕事というより人との関わり方のお話を聞いている感覚になりますね。

住谷知厚

住谷知厚

結局ね、『かわいがられる人』って強いんだよ。

松村

松村

大人になると、可愛がられるという言葉をあまり使わなくなりますよね。

住谷知厚

住谷知厚

でも大事だと思う。反応が早いとか、自分から動くとか。あとは「あなたのファンです」ってちゃんと伝えること。

松村

松村

相手へのリスペクトを行動で示すということですね。

住谷知厚

住谷知厚

その人が大事にしていることを応援したり、褒めたり。そういう積み重ねで信頼関係ってできるんだよね。

松村

松村

だから住谷さんの周りには自然と人が集まるんですね。

住谷知厚

住谷知厚

ありがたいことに最近は本当にたくさん声を掛けてもらえるけど、それも全部人との繋がりのおかげだと思ってる。

『我ハブなり』

松村

松村

これからの時代に必要な人って、どんな人だと思いますか?

住谷知厚

住谷知厚

僕は『人脈のハブ』になれる人だと思う。

松村

松村

ハブというのは、人と人を繋げる中心的な存在ということですよね。

住谷知厚

住谷知厚

そう。「あの人と組むと面白いことが起きる」「あの人がいると話が進む」そんな存在になれる人は強いと思う。

松村

松村

確かに今の住谷さん自身が、その役割を担っているように見えます。

住谷知厚

住谷知厚

人がいるから新しいことができるんだよ。人と人が繋がることで、新しい事業も、新しい価値も生まれていく。そこが一番面白いところだね。かっこよく言うなら『我ハブなり』って感じかな(笑)。

松村

松村

その言葉を自信を持って言えるだけの人脈が作れるように頑張ります!

未来に向けて、『今できること』を作る

松村

松村

最後に、これから挑戦したいことを教えてください。

住谷知厚

住谷知厚

宇宙かな。

松村

松村

ここまで飲食、出版、イベントと聞いてきて、最後に宇宙が出てくるのが住谷さんらしいですね(笑)。

住谷知厚

住谷知厚

宇宙対談もやってるけど、せっかくなら宇宙に向けて何か発信できたら面白いじゃん。40年後くらいには普通に宇宙へ行ける時代になってる気がするんだよね。

松村

松村

夢物語ではなく、本当に現実になっていそうな未来ですね。

住谷知厚

住谷知厚

未来を考えるとワクワクするんだよ。だから僕は『今できる場作り』を仕事としてやり続けていくよ。その積み重ねが未来に繋がると信じてるからね。

松村

松村

今回お話を聞いていて、住谷さんの仕事は業種ではなく、『人が繋がる場所を作ること』なんだと感じました。本日もありがとうございました!

住谷知厚

住谷知厚

こちらこそ、ありがとう。また語ろう!

〈取材・文=松村/撮影=松村〉